今頃になって、掌指先の皮が剥け

駅までの歩きで、コートがないから手を突っ込むポケットがなく、手先が冷たい。
今朝、太陽が暖かいことは確かなのだが空気が冷たい。
もう暖かくなる、なる、と言いながら、もう三月も終わりそう。
このところ言われてきた地球温暖化による暖冬は思えないほどの今年の安定した寒さである。

早々とコートを脱いで先回りしているのだが一向にやってこない、春の暖かさが。
そのうちに寒さで掌の皮が壊れてきてしまった。

ここにきて真冬の寒さとは。これも一筋縄と行かない天気の話だから、ある程度の意外性があるのは普通ではあるが、いったいどうなるの、と言いたくなってしまう。

だけど、日差しは明るく暖かい。
月曜日、気分一新で、期待を持って、期待を作って、行こう!