今週もつらかったが、土日は休めている。今日、土曜日は

昨日は、仕事二つを抱えて、遅くまでかかり何とか片付けた。
プログラム変更結果のあるブロックの提出に向けての対応と、一方で状況把握のために情報取得があって、今週までと勝手に決められたもので、しかしもう一方のものが片付いていれば何てことないのだが、そう行っていない状況で、ところがそんな状況に関係なく出来上がりを要求するものだから、全くたまらないが。
何しろ、情報取得と言っても300本近くあるのに、それらを手作業でひとつひとつ操作をするなんて、それも間違いなくするなんて大変なことだ。1本分を1分でこなしたとしても、単純計算では5時間かかるね。それも間違いなく出来ればいいけど。確認をしたりしながらそんなこと完全に出来るわけがない。もっと人手をかけて手分けしてやればとかあるけど、今は二人だけ。
冗談じゃないと思いながら、環境に少しなれてきたので、EXCEL−VBAでのツール開発を考えてみた。
通常の処理ではなく、ホストとの通信処理を操作させようとするのでどうかと思ったが、ちょっと試したら動作しそうなので、兎に角簡単に作ってみた。使えることがわかったので、その翌日にはしっかりとツールとして作り始めた。ちょうどこの辺りで自由にできる時間があったからよかった。どろくさく作業に追われているとそんなことも出来ないうちに次の作業に追われ、結局泥臭いままの作業にとりかかるしかなくなるのだ。
そこに陥らないで、脱け出すためには何かの助けが必要なのだ。そうでなければ限られた時間で出来ることのそれ以上の作業を要求される。だから、その中のほんの一部の時間を工夫に向けて、そしてその工夫を生かして、作業を早く正確にこなし、また次の工夫のための時間を作る、ことなのだ。
ただ、これを知られてしまうと、それが当たり前のこととして、さらに可能いっぱいのことが要求されることになるから、そこは考えものだ。
これまで、いろいろEXCEL−VBAを使ってきていたことが、今回役に立ったことであった。
これによって土壇場で昨日金曜日の夕方以降になってからやっと作業を始めて、夜10時くらいまでかかったが何とか終えることが出来たものだ。もう1人のこの作業を一緒になっている相棒も少しは評価感謝していたようだった。一緒にやっているといっても協力と言うよりライバルの感じだな。相手はどう思っているかわからないが、若さでパリパリ行けることを得意にしてやっているが、作業を半分に分けてこなしていくので本当に競争である。これに負けると敗退となる。簡単には負けられない。だから息を抜けない。一番の脅威はすぐそばにあると言うことだ。考えてみると社会での生存競争だ、恐ろしいことだ。これで潰れて去っていくものも結構あるのだ。先ごろも先月末で退場した者がいた。たいした説明もなしにすぐ実績成果を求め、それが見えないといじりにかかる。そうやって注目すればするほど締め付けばかりしていることに、立場の者は気づかないのだろう。
こんなことではなく、今日土曜日の様子でも書こうと始めたのだったが、その前の話、昨日までの状況とかで話が収まりそうもない。相当いろんなことで堪えているようである。うまく言えることではないが、何か言ってみたくなる。ブログで言うものでもないかもしれないが、関係するものの目に触れることがないとは言えないし。まあ、そんなことあるわけないだろうが、見られてもさほどのことでもないとも思ったり、いろいろだが。
だからと言って、黙っているのも気持ちが収まらないというか、実際に言ったり書いたりしてみると何か見えてくるかもしれないと考えている、このごろ。
この辺で、中断というか、切り替えというか。終わりというか。