何とか一山越えた、がまた山

めどがついてやれやれ。
そして、またまた難題だ。まるで一休さんの珍問でもないが、一休さんなら頓知と機転でかわすところだろうが、こちとらそうもいかないから、すぐに搦め捕られて虜になってしまう。
今度は少し頭を使ってくれと言っているようだ。
とにかく受けるしかないのである。そして、つまづきでもしようものなら大変。
今、別の人で注されている人がいる。そこが回らないからと別のグループにトレードされ、またまた慣れないことやらされて、なんだかんだといじられる。たまらんね。
自分も始めに慎重にしてたのと、分担の不公平の考慮があるものと思うのに、実際にはお構いなしで単に上がりの数だけで評価してしまうようだ。早退の話しをしたとき、スケジュールは大丈夫かとか、生産性が低いとももろに言われて返す言葉がなかった。先週も先々週も土曜日の出の届けはしても実際には出てないからのこともあるようだ。進捗をキープするのに必要なら出れるようにしていて、それほどでもないと判断したものだが。
持っているのが次の日にはだいたい終わり、その次の日に、手空きになったと言ったのが伝わって、聞きにきた。他の仕事を回してくるのだったろうが、皆もだいたい同じでやることがなく、そのまま。これで見方も変わったように思う。
いったん思われたことを覆すことって大変なことなんだ。自分だってそれがなかったら潰れていたろう。まったく怖い社会だよ。
直接のまとめ役の人は少しずつ認めてくれてきているような雰囲気はする。
それを大事にしていかないと。そのための問題だとも思うので。少しだけ業務知識の話しでしてきた。資料もくれたので勉強もしてと。
少し読んできた。残っている人が少なくなってきたので、ほどほどに退散だ。
どうも最終退出が面倒というか不安なので。ちゃんと教えてくれればいいのだけど、なんか曖昧なのだな。