携帯側で規制しているためのよう

転送メールがエラーで、またそのエラーメールを転送しようとしてエラーとなる、無限ループに陥る件について調べていたところ、受信側の携帯電話のメール設定にあるのではないかと考え始めた。
正常に行われるものとそうでないものがあるから。
携帯メールの設定内容を調べてみたところ、「なりすまし規制」をかけていた。
きっとこれだ。
転送されたメールは、送信者が本当はPCでのメールアドレスなのに、携帯に転送されたメールには送信者はオリジナルメールの送信者が表示されている。つまり、これ、「なりすまし」な訳だね。

尤も、そうでもしないと、転送されたメールを見て、転送処理を行ったメールアドレスが表示されているのでは、転送処理をしたのが何処かはわかっても、元がどこからの送信なのかがわからないのであるな。本文にでもそれを記入しないと。それでは困るので「転送メール」では「送信者のなりすまし」もやむを得ず必要なことなのだなと、今思ったのである。

実際、携帯メールからの転送を行ったことがあるが、転送されたメッセージを見て、そのオリジナルの送信者が誰かはわからなかったかと思う。だから、迷惑メールを通報する際に、そのまま転送では、だれから、いつ、の情報が転送先には伝わらないので、本文中に書き加える必要があった。

ドコモのメール設定で、なりすまし規制の場合に、「指定受信設定(なりすまし・転送メール許可)」の設定があり、転送元の自分のアドレスを指定すれば良いようだ。
!!! これだ !!!

その設定をしました。

しかし、結果はまだわかりません。
なぜなら、確認用の材料、メールがないからです。
しばらく様子をみる。
メール待ち。