自分の作ったhtmlで「ページでエラーが発生しました」

vbscriptのあるhtmlファイルで、ボタンクリックによりある動作を行わせると、「!ページでエラーが発生しました。」とウィンドウ下の方のステータス表示のところに黄色のビックリマークとともに表示される。
そうなると、この後は、それまで問題のない別の操作においてもこのエラーがずーっと表示される。

これは、以下のように
newwin=window.open("HimaSlideshow.asp?kbn=" & wkkbn & "&dd=" & wkDate ,"sample")
別のASPファイルでページを開くもの。
そして、その引数としてのデータにはちょっと微妙な記号も含むのであるが、エンコードとかはしてないのが問題なのかと思ったりしている。
dd=2011/10/18 11:00 copyBefore
といった感じだ。

まあ、それでも相手のASPではきちんとこのデータを受けて、それなりの妥当な処理を行っている。
だから問題ではないのであるが、なぜページエラーが表示されるのかを調べてみた。

そのエラー表示の黄色いマークの部分をダブルクリックすると、エラー情報が表示される。

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Web ページ エラーの詳細

ユーザー エージェント: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
タイムスタンプ: Sat, 22 Oct 2011 02:43:04 UTC


メッセージ: インターフェイスがサポートされていません

ライン: 282
文字: 5
コード: 0
URI: http://kimura5c/gazo2/himawari/HimaSlideShow.html

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これだけではよくわからない。
頼りの「ライン: 282」であるが、ソースの行番号だろうと思ってみたのだが。

実際にそうではあったのだが、実はソースを秀丸で見ていて、そして行番号を表示させて、その指す行を眺めたのだがピンと来ず、行の番号の考え方が違うのかなと余計なことを考えていろいろ回り道をしてしまった。
実は秀丸の表示方法が問題で適切はファイルの行番号を表示していなかったのであった。
折り返し表示が設定されていたのである。それで折り返して表示されているものも別のい1行として数えて表示されたものを見てしまったために、エラーメッセージが示した行番号と食い違ってしまった。
いろいろ回り道をしてやっとそれに気づき、そして求めたのが初めに述べたASP起動処理のところであった。
秀丸も行番号を単なる画面表示上の行番号ではなく、ファイルとしての行番号(レコード番号)に表示することは出来ないのだろうか?仕方なく、折り返しなし、「最大」に設定してレコード番号として見るが)


で、なぜページでエラー発生となるのか?
引数のエンコードくらいしかわからない。
でも動作はちゃんとやっているのだし。
何かバージョンか、セキュリティからみか。
引数にスペースを含むことから、全体をダブルクオートで囲むとかかな。かえってエラーになりそう。