@政治と国際問題が関心を引く

日本の政治、ねじれ国会、国際問題、中国、北朝鮮の体制、この機を狙って領土で動き出すロシアなど、メディアを賑わせている。
比較的身近の小社会でも当て嵌まるようなもので、人間関係そのものと同じようであることに興味深い。

どのようにすべきなのかを考えたり、どうなるのかを観察するのに関心を引かれる。

昨日9月29日、今日30の朝日新聞の社説がポイントになるように感じている。

中国との尖閣沖での問題、国際社会と言えど個人の人間関係と同じと思う。
話が出来る相手の民主国家、話の難しい強国の中国、全く話にならない与太者国家北朝鮮、と。
まさに3パターンがそばに同居だ。


一方、日本の政党政治菅首相で新しい形になる期待を持たせる。
ねじれ国会を契機として新しい形の議会政治を期待したい。
それが良いとなれば、衆院参院の役割を本来に戻すきっかけになるかも。
ねじれを常態化させる制度を確立したり。


なぜか、疲れてるのか、リズムが狂っているのか、悪いところがあるのか、悩み多く鬱なのか、いろんなことを考えるこの頃である。