肉離れのようなものだろう

先ほど今日の北京オリンピックでは女子マラソンが行われた。
野口みずき選手は直前のトレーニングで左大腿部の肉離れで欠場となり、テレビを見るのを楽しみにしていたのが、がっかりになってしまった。
実際の結果も土佐は早々とリタイヤ、中村ががんばって12位ではあった。
野口選手がまあまあの調子で参加していたらと思うとやはり本人はいかばかりかであるが、やはり残念なことである。

自分もこの春に左足ふくらはぎを肉離れをしてしまい、しばらく苦労をしたこともあるので、そのつらさもわかったりするのである。
(思えば、自分もランニングをしていて、マイペースランニングでスローペースであったのを、野口みずき選手が蹴りの強い元気な走りであること、それから東京マラソン石原都知事が参加者のランニングを、あれは走りではなく歩いているようなものだと揶揄しているのが気持ちの刺激になったと思う。そして、自分も方向を変更してけりの強いダイナミックな走りをしてみようと強い走りをはじめつつあるところで、そのままピッチを上げてみようと感触を試してきたところで敢え無く負傷となってしまった。)

それから何かにつけ、軽く筋を痛める感じもあり、気をつけてはいるのだが、結構身体を動かしていても、それでも予想外の行動をする痛めやすい。
筋肉痛の問題もあり、それと肉離れの関係も微妙に同じもののような気もしている。肉離れの軽いものがしょっちゅう起きているような。それが軽い場合は筋肉痛というような。

夕べ、お風呂に入ってから、患部に塗り薬を塗った。いつもはいい加減にしているのだが、今回は早めの処置をしておこうと、娘に薬を塗ってもらった。
早く良くなるような期待もあるが。
寝返りが、右側には出来なかった。
今朝、目が覚めてからごろごろしてみた。そんなに簡単にはできないが、頭を大事にずらしながら、何とか動かすことができた。
思ったより早めに回復しそうではあるが、それとは逆に身体全体が疲れが出てきたような感じのする今日の昼である。