さて、何を書くのだったか

いつもの例にもれず、健康のことだな。
つい先日のこと。
一昨日の夜からのこと。
左の膝がおかしくなって、トイレでしゃがむことも容易ならん状態に。
家で座っていることが良くないだろうと、スツールにでも座って、そのために炬燵には次足をしてテーブルを高くして、とバタバタ始めた。
そしてその夜、朝までも、寝ていても、膝が気になる状態。
これは大変なことになったなと思ったのだ。

このとき自分の中では難しい交錯が起きていた。
このまま動けなくなったらどうしよう、どうなってしまうか。
これまでの持論はどうなるのか。
薬だ医者だと言ってもせんないこと、できるのは運動とかで自ら活動することだと。
しかし、自ら活動するには、当然にそれが出来るための自力が必要だが、
それが無いようだったら、何を言っても無である。
活動できなければ、どんどん衰退するだけ。
これまでの持論は間違っていたのだろうか、出来る身だったからの勝手だったか。
それでも次の朝は、結果としては早く起きてしまい、朝の散歩に出たのであった。
出てみたら、まあ意外にも歩くには問題はなく、そしてその後にはドライブに行ってきたりした。
そうしたら、案外いけそうと思った。
でもまた夜になってとか、炬燵に入っていたりすると、気になるようになったりして。
そんなときはスツールに座るようにしたりして。
今日も散歩はしてきた。
そして、まあ最悪の状況にはならないように思えてきたもの。
そして、やっぱり、危機には、できるなら自らの活動で乗り切る、と言う持論を見直したり、弱気であるが。

まずは、そんなこと。
(これが消えてしまったりするとショックだろうな。そんな不安があるから気持ち悪いのだ)