パソコンのACアダプターをオークションで競った

先ごろ入手のパソコンではACアダプターが純正でないと、起動時に警告で操作待ちになる、ちょっと困ったことがある。
そのときには、何かキーを押せば、動作を開始して他には問題はなく、言ってみればそれだけのことではあるのだが、しかし、リモート制御で再起動させたりするときに操作待ちになるのは、致命的に近いくらいの困ったことであるのである。
このノートパソコンの固有の問題だと思うのだが。
最近のほかのパソコンではどうなのかの状況には確認をしていない。
パナソニックのこの機種だけかも知れないが。
なので、似たようなアダプターで使用には問題ないので、入手したパソコンもそのようなセットであったのである。
その重要性をさほど認識していなかったものである。
で、その純正の標準のACアダプターを手に入れようとすると、パナソニックのメーカーでは1万円の価格となっているのである。とんでもないこと!
だから、オークションとかでもその足元を見て、5000円くらいで売ろうとしている。
とてもじゃないが、これには乗ってられない。
と言っても、どうしても欲しければ、、、となるのである。
それなりに気にしながら見ていたところ、数日前に、比較的低いところから出品を見つけて、注目していたのである。
最終段階になって、じわじわと入札価格が上がってきた。
それでも少しでも安く手に入るならと競り始めたのだが、、。
結局2950円になってしまった。
これに送料510円で、計3460円である。
高いというか、まあまあというか、微妙だな。
これがオークションというものだな。
競り相手の状況によりということで。

その後、ノートパソコンでも競って、こちらも結構、上がってしまった。
まったく、競り相手の状況次第だな!