ようやく晴れた!帰りにボツボツ雨が!

ひるやすみ、久しぶりに晴れのもと、散歩もした。
ところで帰りに、途中のビルを抜けて、すぐの交差点を渡ろうとしたときのこと、まだ青信号に余裕はあると思うのに、なぜか気忙しい動きを感じる。
どうして急ぐ人が多いのかな、とか思いながら、進んでみて、何やら変である。
何かが降ってくるような。
何か当たったような。
路面をみると、所々に、染みのような模様。
雨粒のあとのよう。
ただ、数は多くなく、所々の感じ。
しかし、雨粒のあとにしては大きい。
大きさを確かめる余裕はなかった。
なぜなら、そのツブツブが、多くなってくる気はいを感じたから。
折り畳み傘は持っていたが、駅まであとわずかなことであるし、傘を開くことをしたくない気持ち。
しかし、その勢いで雨が強くなるとたまらない予感。
とにかく走る。
つまり、結局は自分の方が、本気ではしりだしていた。
駅前の信号に引っ掛かるとやっかい。
渡った先には、むき出しのように駅の改札。
何とか信号を抜けきって改札に飛び込んでセーフである。
その後の雨の様子はわからない。
雨情報にも表れていない。
変な雨だった。
とにかく気象が変である!