そばをイヤっというほど食べた

銀座の地下鉄の近くにある、気になる店があり、初めて寄ってみた。
そんなに食べたいでもなかったのだが、つい大盛りにしてしまったら、とんでもない大皿に出てきた。
箸で突付いてみると、その量は凄い。
やはりはじめは普通にしておくべきだね。わからないだから。
麺はねちっこいね。
つゆは、これまた、普通じゃない。ちょっと何と表現したらよいかわからない。
あまり好きなのではないな。
近くにポットがあったから、ついでみたら、どろっとしたもので、蕎麦湯とも思えないが、でも蕎麦のもののようには思った。
よくわからんし、向こう側にポットがいくつかあって、持ち手にラベルがはってあるようだが、目が良くないかよく見えなくてよくわからなかった。わざわざそこへ行くにも人混みと通路の関係で行く気にならない。
逆の注文口辺りに給水機があって、そこなら行きやすかったので、水をもってきた。もりそばには、水もあっていいけど蕎麦湯が欲しいところ。
結局、全部は食べきらんかった。
まったく、いろんな店があるものだ。
椅子席は別料金と、基本立ち食い立ち飲みである。