睡眠時間、少なくて済む人は、うらやましい!

昨夜は零時前には就寝し、何故か、ちょっと変な寝方をしたのだろうが、夜中に目を覚ました。
その時の気分としては、もうだいぶ寝たような感じで、もう朝になったのかと思ったのである。
時計を見ると、なんとまだ2時半の辺り。
何だか起きてもいいようにも思えたのだが、それで一日が寝不足でつらくなるのも困るなとか考えたりしてそのままずるずると。
そして結局はいつもの6時の目覚ましが鳴り、そしていつものだらだらでやっと起きたなであった。

実際のところどうなのかわからないが、寝不足でつらくなるのも、仕事に影響するのも困るし、休息を出来るだけ多くとることはいいことと思ってはいる。

しかし、よく、終電で帰っても翌朝早く起きて出てくるとか、数時間の睡眠でやっているとかの話を聞くと、その時間の差に、自分の勿体無さを思わされるのである。

一日に3時間も余分に時間があったなら、出来ることがあるだろうと。
読書でも勉強でも仕事でも、、、
どうも寝てばかりで人生を浪費しているようだなとか。

睡眠の仕方が良くないのだと思う。
心と心臓とかが関係あるような気もする。
じっくり寝たならいいかと言うとそうでもないし。
かえってダルく、さらに眠くなる。
かえって、何かでじっくり寝られず変な寝方をしてしまった時のほうがまた調子が良いと思われることもあるのだ。
だから自分は、休むとかえって良くないと、極端に言うと、そんなこともある。
寝る=停止、みたいに。本当は停止ではなく、休息活動を身体がやらなければならないにもかかわらず、どうも脈拍も足りない、とか、ではないかと思うのである。

ちょっと違った刺激の中で睡眠した方が、休息活動も行われるとか。