今朝はもっと気温は低かったようだ

さいたまの気象データを見ると、朝は零下2度から零下3度くらいであり、自宅での3度よりあるのに比べると、その差は大きすぎる。
そして、駅まで歩いているときの手の冷たさとかを思うと、これはやはり零度近いくらいだったのではないかと思うのである。
きっと我が家の温度計のセンサーがなんらかの影響で狂いを生じたものかと考える。
朝、見た時、3.8度ほどあると見ていて、すぐ後に3.0度になったりまた戻ったりをしてもいた。
気流によって温度が違うものかとも思っていたもの。
電池が弱くなったか、あるいは部屋からの暖気が漏れ出てセンサーに影響したのか、とか。

と、とにかく寒かった。
尤も、その感覚は絶対的なものではないから、体調でも大きく変わるものなので、その感覚のことから状況を判断するにはちょっと強引のこととなるかもしれない。
とまあ、よくわからない話である。折角の測定器を疑ってしまっては落としどころを失うも同然だな。
なんとなくの思いを書いてみた。