電車待ちの並びで、不満に思ったこと

なんて、教養レベルの低い話と思うし、そんなこと書かない方がいいと思うのだが・・
(何でも感じたことをそのときに、と)
並んでいて、座席確保の可能性を感じながらいるのであり、その可能性を確かのものにするために、家を早く出たり、それなりの努力をしているわけだ。
その可能性を確保したと思っているところに、それが乱されることの話だ。
待ちは、次の電車だけでなく、それには既に並んでいる人だけで席が埋るとなると、その次の電車を待つことになり、その辺りを目で量るわけだ。
そして、まず前の電車が来て、前の人から順に乗り込む。1ドアに四列並びだから前から三人目までが確実な位置になる。そして、四人目からは、そこからさらに三人目までが次の電車の確実と見込まれる。
で、今朝は、その二本目の電車に、確実性を高めるために乗り換え前の電車にも急いで合わせ、そして五番目(つまり
次の電車の二番目)に並んだ。
そして電車が来て前の人たちが乗り込んだのだが、そのあとが見込みと違うのである。前から二番目であるはずが、三番目になってる!

割り込まれることはないはず!
どうも、前の三番目の者が前の電車に乗らなかったようた。
当然に席を確保できる位置にいながら、それを行使せずそこに止まった。そのため、その後ろは前に進めず一つずつ順番を下げさせられたのだ。
(その人がすすまなかった分は横からの別の人のが進んだはず。だから、その列は思いがけず一番だけ順位が上がったことになる)

時折、女性でこのようなことを見かける。今朝は女性ではなく、そして、他の列から入れ換わられるとは思わなかったのである。

並ぶところもその場所に意味があるようにしたらいいと思うのであった。
乗り込みも落ち着いて出来るように。ある程度、人数で確定枠を設けるとか。