通勤の帰宅、長距離、長時間かかって

出勤に比べ、倍近い時間をかけての帰路である。
ちょっとここだけの話。
帰りは座って楽して帰ろうと。
これまでは考えたこともなかったようなことをしている。
考えてはいたけど、するとは思っていなかった。
でもやってみたら、また、通常のことをしてみたら、それもまんざらでもないか、と思うようになってきた。

基本的に通常のルートは、40分も立ちっ放しで、そしてその両端でそれぞらひと駅の別路線にの乗り換えがあるわけで、それを考えると、時間はかかっても、乗り換えがなく座っていけるならいいかなと。
実際には、1本では出来るのだが、なにせそれでは座ることは難しいのである。
それで、逆方向(普通に帰る方向だが)にひと駅行くと終点で折り返しになるので、そこから乗り直して座ったいくことは可能なのである。

ただし、電車が全部利用出来るのかと言うとそうではなくて、直通で帰れる電車でないとだめで、20〜30分の間隔になるのである。

だから、厳しいのであるが、。

きのう、そうやって帰った。
ホームに入ったときに、ちょうど間に合った電車が、直通の折り返しになる電車だったので、それにしてみようと。
帰宅時間帯でもあり、整列乗車でいったん降りて最後に並ぶようなものであったのだが、それでも座れたのでそのままに、じっくり乗って帰ったのであった。
所要時間約2時間。
でも、スマホやったり、読書をしたりを思えば、それもいいかなと思うのでもあった。

そして今日はと言えば、昨日より少し早めに会社を出たのであった。
しかし僅かに折返し直通の電車に間に合わず。
結局、昨日と同じ時間になるようなのであった。

それまでは20分ほど時間があくので迷うところではあるが、いずれにしても、そのタイミングでは次の電車は10分は来ないので必然的に待つことになるわけで、そのうちに先程乗れなかった電車の折り返しの電車がやってくるので、それに座れるかをチャレンジしてみるか、と。
これは見事にだめなので乗るのはやめ。

次の折り返しのひとつ前の電車があるので、それでひと足早く終点駅に着いて、次の折り返し電車の到着を待つことに。
それなら確実に座れそうである。

という事で、乗って、そして、かれこれこれを書く事をしている。

なに!そんなために時間を費やしているのかと。
まだ20分くらいは乗っているので、そろそろ読書とか!

それのしても、帰りは、2時間をはるかに超えての時間だ!
ちょっとね!