ノートパソコンの音で気持ちが変になるのだ

こんなことを言うと、「そんなことがきになるのかなあ?」、「神経質では?」、「気にするから」、とかの答えが返ってくるのはわかっている。少しは話したことはあるが、大体こんな感触の反応であった。当然とは思うが。
自分でも気のせいだろう、体調のせいだろう、実際にはそんな影響はあるはずない、とか思いなおしたりするのである。
しかし、しかし、・・・
また先ほどもそれで悩んでしまった。
今、ノートパソコンでこのブログを書いている。
前の書き込みもこのノートパソコンで書いていた。
前のはいつの間にか長文になってしまい、それにかかった時間も相当なものに、たぶん1時間はかかっている。それ以上か。
そして、これには問題ではないのだ。
なぜなら、これに使っているノートパソコンは、ちょっと古いのだが、パナソニックレッツノートの冷却ファンの無いタイプのノートパソコンであるから。さらにこのノートパソコンはハードディスクをSSDに換装しており、ファンの音も無ければ、ハードディスクの回転の音やアクセスの音もなく、一切の音が無いノートパソコンとなっているのである。
ただ悲しいかな。時代が古いために、OSはWindowsXPしか動かないし、SSDの接続も今はもう無いIDEタイプだし、他のいろんなところで時代遅れで、またそれを更新していくことも出来ないようなものなのである。

そんなこともあり、新しいモデルにしようとしているのであるが、生憎と、このノートパソコンの辺りを最後に、パナソニックのノートパソコンも以降は冷却ファン有り、なのである。
そして中古であるが、今のよりは時代がちょっと新しくなり、Windows8も入れることが出来る後継のノートパソコンを取得し、それを後継機にしたいとしているのであるが、どうもそれになり切れていないのである。

それが、まず、「音」の問題。

「音」と言っても、「聞こえる」ものだけではなく、「聞こえないけど」の何かがあるような気がしてきたものである。

その新ノートパソコンであるが、冷却ファンがあって、発熱によって動作の程度を自動調節する機能があって、CPUが熱くなっていない段階では動作しないか、しても弱く、しかし、CPUが発熱し熱くなるとファンも強く回る。そしてウィンドウズ8でいろいろ使っていると、ほとんどファンは高回転しっ放しになる。寒いときはそれでも弱い回転のときもあるけど、気温が高くなる季節には、休みなく回りっぱなしではある。


(中断しよう! ちょっとのつもりがまた長くなってしまった。もう12時20分くらい。昼食の時間だし)