さて、状況を書いておくか

こんなこと書いても誰のためになるものでもないのだが、ブログ=日記、なのだから、何を書いてもいいよね。
見た人が、なんだこれっ!なんてこともない。何の責任もない。要は自分のものなのだから。
それを見て考えたりするのは構わない。
ところで何を書くのか。
今、缶ビールを飲んで勢いをつけている。
とても疲れた。
こんなことしてるところではないのだが。(と思うけど)
仕事を取ることは本当に大変。
いや、簡単に取れる人もいるのだろう。でも一人の人間が取れる仕事はひとつ。身体が一つだから。
学生の就活も同じなのだと思う。
そんなにたくさん無くていいのだよ。どうせいっぱい取れても実際に就けるのはひとつだけなのだから。
そのひとつが取れないで悩む者。ただひとつだけでいいのに。
本当に紙一重なのだよ。
そのひとつが取れればあとはやらないから結果がどうかなんてわからない。
だから勝率なんて関係ない。
まるでサドンデスと言ったかな、リードすれば、リードされれば、それでお終いの方式。
それの逆バージョンに似ている。
決まらないからたくさんエントリしてもひとつ決まれば、あとは皆やめるしかない。たとえその後に引きあいが来たとしても皆お断りするしかない運命。
だが、そのひとつがこない限り、そしてそのひとつが来ないことはこれからも来ないことを連想させる恐怖。
就活ノイローゼはこんなことから来るのだろう。
さて、自分のことであるが、学生の就活とは似ても似つかぬのであるが、でも、似ているようにも思うのだが、自分としては。
もう年齢で切られてしまう年齢だから、非常に狭いところに入り込もうとしている。
今回なんぞ年齢を低く言って当たっているとは。(こんなこと言えないよね。自分のとこの営業ではそんなこと聞いたことないが、その代わり他の会社の営業にルートを頼ってしてるから、そこからそんな姑息な手を言われて乗ってしまう)
そしてそこの商流(こんな表現をしている。つまり下請、孫請け、ひ孫請け、みたいな流れのことのようなことを最近知った)も何段もあるから、面談(これもこのように表現するけど、面接のこと)も何段にもなる。そしてだんだんに振り落されていく。まったくたまらんね。
先週の大雪のときの面談で決まるのかと思ったら、その後に顔合わせがあるから、と言われて、はてなんだろうと思ったけど。さらに最終面談のことであることが今日行ってみてわかったような。
前回の結果は一応OKのことだったが、それならほぼ(?)OK間違いないのだが顔合わせがあるとかで今日行ってきたのだが、同じように経歴書で説明を求めるではないか!
形式的のもののように言っていたが、どうもそうは思えない。
何か自分は心身の調子が悪いこともあって、思ったように説明できなかった気がして気分が悪かった。
おまけに、今でもいい場所でもないのに4月からは別の場所に移ることがあるかも、と言い、私には聞かなかったのにもう一人にはそれで通勤が大丈夫かと聞く。これは自分のことは枠外と見たのかと思った。
帰りは腐っていた。どうせダメと思っていればいいじゃないかと。しかし、しかし、しかし、・・・
その後、夜になって、連絡があって、まだ最終決定していないと言う。
ところが一緒に面談を受けたもう一人の方はNGが決まったと言う。なんで!逆じゃないの!
よくわからん。
自分は、一昨年にそのユーザーの仕事を別の千葉県の方でやったことがあるので、どうもそれが効いているのかと思う。
それから自分には別の場所の勤務場所について聞いてこなかったのは、別路線で通えると思ったのか、それともそれを聞くのは対象を絞る(つまり切る)ためのものだったのか?
いずれにしても結果がそれを意味する。それがどう出るかでどちらかに倒れる。本当に合格発表だね。入試だね。就活もそうだが、入学試験もそうだね。
なんか、キーボードの練習みたいに、打つ材料が無いから、思い浮かぶままに、打っている。
これで人に読んでもらえる作品が出来るならいいのにね。
何のためにこんなこと書くのだろうか。
やはりキーボード練習かな。