加湿器を稼働しっ放しだが湿度低いまま

先日の風邪(?)のようなときに、乾燥が気になって加湿器を使い始めた。
もう体調は回復したのだが、夕べも湿度が低いようなので寝るときに加湿をしてみたり。

湿度計は安物とかコンパクトのデジタルのものとかいくつかあり、一緒に様子を見たりしている。ちょっと信用しきれないので。
加湿の状況とから湿度計の変化の具合を見て、ちゃんと働いているかを確認したりしている。
その結果は、動作はにぶいものの(これはそんなものだろう)それなりの方向を示しているので、参考レベルではあろうが、これを頼りにしても良さそうと思ってきた。

湿度は温度と相互の関係があるから、一概に言いにくい。
温度が下がれば湿度は下がるし、上がれば湿度は下がる。
エアコン暖房は、湿気補給無しに温度を上げるから、湿度は急速に下がって乾燥状態になる。
だからエアコン暖房は使いたくないのである。(尤も電気代が気になるほうだけど)
それに対して石油ファンヒーターは、石油を燃やすと水が発生するそうで、乾燥を防ぐ形になるとかのことを期待している。

ところで、今日の午前であるが、朝から湿度の低くなってきて、40%を切ってきたので、加湿器を稼働させているのだが、なぜか湿度が上がらない。35〜40%辺りを指している。
この加湿器では間に合わないほどの乾燥状態なのだろうけど。

加湿器は、数年前に購入していたもの。
水タンクにはペットボトルを使用する簡易的なものだが、ちょっと使うには便利なもの。
湿度状況での自動のものは無く、ただ稼働しているだけのもの。
タンクの水が無くなれば、空炊きになるところでこれは自動的に停止になり安全には問題なさそう。
タイマーも無いので、ペットボトルタンクの水の量を考えてすることで自動停止とすることは出来る。
沸騰型なので環境面への問題も少ない。
とにかく有れば便利である。