玄関ドアの錠前をダメにしそうだった

玄関の鍵、いや、錠前のこと、だな。
(鍵と錠、意外と同じに使っているね)
その玄関の錠を分解して、途中でバネが飛んで、どうなっていたかわからないうちに、それで復元できなくなってしまったのであった。
こうかな、と、やってみても、どうも動きがいまいちおかしい。

知恵の輪と同じように悩んでしまった。
もう、1時間くらいなやんでしまった。
玄関の鍵のところは、錠前の取り付け穴が開いたまま。
このままでは、大変なことになってしまう。
焦るけど、どうにもわからないのだ。

分解のときは、写真を撮りながらしたりするのだが、今度もそうしていたのだが、やっと中の蓋をあけたところで、その撮影をしないままに動作確認に入ってしまい、ちょっと動かしたところでバネが飛んでしまい、どうなっていたのかがわからなくなってしまった次第。
それでも少ないながらも写真を参考にいろいろ。
しかし、だめで、あきらめようかと思ったり。
(あきらめて、そのバネを使わない対応も悪くはないのであった。発端はそのバネがきつくて、ロックをするとき、外すときに、カキッーンと大きな音がするので、近所のことを考えたりで、音を小さくしたいと思ったもの。)

ほとんどあきらめかけていたころ、そこにかぶさる蓋を裏返してみたりしているうちに、そこにグリース油がついていて、それが、そのバネの動きに合わせて擦れた模様になっている。それからみてバネの位置がわかる。そして、そして、やっとやっと、解明できたのであった。

しかし、最終的には、そのバネは使わないことにした。
やはりうるさいから。
それがなくても、ロックはちゃんと出来る。
そして音は全然しない。
手ごたえも何もなくて寂しい、ことにはなるが。

結果はグッド、グッド、である。


でも、取り付けしたら、ロックするときの回す方向が逆になってしまったような錯覚のようなであるのだが、・・・果たして、そんな逆なんて、・・