ノートパソコンのディスプレイの明るさ、外では負ける

たいして日光の当たる場所でもないのに、外の明るさとはすごいものと感じた。
液晶ディスプレイが性能劣化かと本気に考えたりもした。
普段は明るさのレベルを3くらい(最大を10として)で十分であるのに、外で使ったら全然見えなくて、かなりレベルを上げてもそれでもあまりクリアにならない。
もともとこの中古のパソコン、液晶パネルにも問題ありのような表記があったことが気にかかる。
実際に使ってみて、そんな問題を感じないできているのであるが、こんな見えにくい場面になると、やはり性能が劣っているのかと思ってしまうのである。

しかし、と考える。
それが室内ならなんともない、と言えるのである。
だから、屋外では、明るいところでは、そもそも無理なのであろうと。

考えてみれば、携帯電話にしても、外の明るさのところでは、いくら表示を強くしても見えずらいのはしょうがないことだと思っているはず。

逆に、そんな明るいところでも見えるようになんて、表示を強くしたりしていると、処理に負荷がかかり、これまで現れなかった障害が出てこないとも限らない。だから、そんな状況にはあまりしないことが望ましいのだと思う。