パソコンの騒音での悩み、つきない

パソコンから出る騒音、そんなにうるさいものでもない、最近では、かなり静かになってはいるのだが。
神経質と言ってしまえば、それまで。
だが、それらをよく観察すると、やはり、明らかに(気にしない人には、わからないだろう、絶対に。そんな程度だから、ちょっとあまり言いにくい)違うのだ。
何かが。

音に表せない、何か。

実際に耳に聞こえるのは、「シーっ」と言った、わずかなもの。
でもね、よく、「静かに!」とのためにやる「シーッ」という声というか音というかは、かなり聞こえるものだから、そんなものを考えてもらうとわかりやすいかも。

だから、強さでは測れないものというレベルのもの。

しかし、それが動いていて音を出しているときと、それを止めて音を出していないときでは、身体に対するもの、神経に対するもの、脳に対するものが、違うのだ。
人に見えないものが見えるようなものか、人には聞こえないものが聞こえる。
いや、ちょっと違う。
自分にも聞こえないが、身体が感じる、ようなものかも知れない。
だから、音以外の何かがあるのだと思う。

一番、説明しやすいのが、高調波である。
人間の耳には聞こえないが、確かに音波としてある。

そして音波のエネルギーにも特徴がある。
単純な力としては低音(バス)のエネルギーがある。
これは大きなスピーカーで信号も大電流に増幅して、大きなスピーカーを動かすから、与えるパワーも相当な大きさだけあって、これから生まれる音波の威力も相当なもの。これを近くで聞くと、身体が震えることを感じることが出来るだろう。

それに対して、高音は!

それを出すには、低音ほどのパワーは必要しない。
大きなスピーカーではなくてもいいのだから。
そして、そんな小さな装置から、小さなパワーであっても、そこから出す高音には、これまた飛んでもない特性を備えていると考えられる。
身体を震わすような大迫力の低音とは違う何かだ。
よく、ガラスを擦りあわせたときの、キーキーの音を、たまらず嫌う人は多いはず。
これと同じことがパソコンの騒音にもあるような気がしている。

何か、違ったエネルギーのパワーが。
自分には感じるのか。意識としては感じてないが、神経が、脳が、感じているようなのだ。
それが神経質のことなら、今の自分には、それを感じることが出来る、それを理解することが出来る。

自分は、何か苦しい状況を理解できる何かがあるのかも知れない。
それが何かがわかって、それを役立てることが出来るなら、たとえば宗教的なものかも知れないが、何かがあるのかも知れないとか。
ますます、おかしくなってきたようだ。

表現してみる、ということは不思議なもので、不思議な力を持っていると思う。
このごろになって思うことではあるが、心で思っているだけとは違う何かが、それを表現することにあると。
声に出して言うことで、自分の考えが明確になるし、人に伝えることで意思が明確になり、目標になり、向かう力になる。

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もういい加減にしないと。

とにかく、長い時間、パソコンに向かっていると、それも周りが静かなところでやっていると、パソコンの騒音が神経に触るのである。
今、これを書くパソコンも、先ほどの新しい方のHDDのパソコンは停止して、前からのSSDでファンもないパソコンにして、やっと落ち着いてこれを書いている。
(気持ち、ホッとして、調子も出て来て)

であるから、やはり、パソコン、特にノートパソコンは、装置がすぐそばにあるから、音の出ないものが好ましい。
冷却ファンのないもの、そしてHDDのように高速回転のしていないもの、すなわちSSDにするしかない。
SSD、容量にもよるが、やはり高い!
128GBでも1万円は超えている。

SSDは今使っているのが、やけにプチフリプチフリーズ)がして、それがプチではなくかなり大きく、影響が激しい。
だから、その辺りの対策が出来ているもの(判断難しい)で、容量にも余裕のある使いかたが出来るように、倍の250GBくらいは欲しい。とすると2万円くらいになる。
中古で安く買ったつもりだが、こんなことしてると結構高くなってしまう。
(お金が許すなら最新の新しいのにどんどん乗り換えるのが一番だが)