内臓ハードディスクの音がわずらわしい

ほんのわずかな音なのだが、その大きさの問題よりか、何か脳に作用するような(聞こえる音ではなく、聞こえない音で気持ちがイライラするような)、長い時間使っていると疲れる。

昔から、そんなこともあって、ファンレスで、そしてハードディスクの回転音がイヤで、それでSSDにして、完全に無音にして使っていたもの。
今回は中古のパソコンで内臓されていたハードディスクをそのまま使ってみて、まあ静かで、そんなに気にならないと安心していた。

そこで、もう一つ別のハードディスクを、それもどうせなら容量の大きいものをと買ってきたもので、容量も多くなって満足感があった。
だけど、動作音(回転音)が気になるのだ。
どれだけうるさいとのことでもないのだが、どうにも気になって仕方がないのである。
また前のハードディスクに入れ替えて、聞き比べもしてみた。
やはり音の感じが違う。
前のはあまり気にならない。アクセスのときのコツコツのような音はそれなりに響くが。
それに比べ、今度の大容量のハードディスクは、アクセス動作音はより小さいのだが、ずーっとしてる回転音は、うるさいとはちょっと違うようなのだが、シーッと言った感じのわずらわしい感じなのである。

長く使っていると、イライラして、ボーっとして、疲れてくる、と言ったような。

だからSSDにすればいいのだが、なんと言っても、価格である。安くなったと言っても、128GBでは1万円台半ば。
普通のハードディスクは500gbで5000円くらいなのに。
だからSSDでは、無理しても128GB程度の容量までしか満たせないだろう。

まあ、もう少し我慢して使ってみよう。あまり長い時間の使い方をしないとかして。

ハードディスク、
前のは、 TOSHIBA MK1252GSX +5V 1.0A
今度のは、Seagate Momentus 5400.6 +5V 0.451A