これまでと同じように出てみた

1月7日、月曜日。
朝のテレビでも言っていた、日の出の一番遅い日。
6時51分。
と言っても、ここしばらく一週間ほどは同じ時刻ではある。
これは、気象庁の発表内容が分までであるため、秒単位での変化が見えないからだな。
日々少しは変化しているものと思われるが、この時期はほんのわずかの秒単位だから日々の新聞に載る時刻に変化を見ることは出来ない。
秒単位まで知ることは出来ないだろうか。

この一番遅い日の出のとき、太陽の位置を確認したいと思ったが、あいにく雲が邪魔してる。

でも明日からは日の出が早くなる方に変わる。
すでに日の入りに関しては冬至になる前から、12月の初めころから、遅くなりつつある。
そしてこの日の出の遅くなってきたのと日の入りの遅くなるのとが相殺で12月21日の冬至の日が昼の時間が一番短いとのことになる訳だな。

そして明日からは日の出側からも昼時間が伸びる方向だから、昼時間が広がるのが加速され、実感されるようになる。
もちろん、太陽が近くなり、日差しも強く、暖かく、感じるようになる。

でも、でも、寒さは、小寒を過ぎたばかり。これから大寒を控えている。
また関東の場合は、この寒さが緩んだとき、そこを狙うかのように雪が降る。
これらを乗り越えて、やっと。