武蔵野線に新駅が出来て、時間が

先の17日のJRのダイヤ改正から、武蔵野線に新駅が登場だ。
新三郷と吉川の間、「吉川美南」。
通勤経路の途中にあるので、降りる用事も何もないが、それで開業記念にでもそのちょうどの土曜日に行って一度降りて眺めてみようかとも思ったものだが、花粉症だか何だか鼻とか調子も良くなく行かなかったが、当然のことながら駅が増えることは停車時間が余計にかかることになるわけで、結局、ダイヤ改正と言ってもこの余計な時間を調整することしかない。

一駅停車のためには1〜2分はかかる。
案の定、これまでの時刻よりこちらをでるのが1分ほど早い時刻に変更になっている。
これまで自分が毎日利用している便は出る時刻は変わらなかった。(前の電車との間隔が4分と他に比べ若干短かった)
しかし着く時刻はこれまでより2分遅くなっている。
どうせ乗り換えでの電車待ちに余裕があり、結果は同じ電車に乗れるので影響は無いとも言えるが、そうでもない。
乗換駅での余裕が少なくなったのだ。
そしてこれまでに利用はしなかったが、今の電車にもしも間に合わなかった場合に、次の電車でも乗り換えでは同じ電車に間に合ったかも知れないのだが、その電車も今回のダイヤ改正ど同じように2分の後ろずれとなったために、乗り換えで間に合う可能性は無くなってしまったのである。

何かで数分の遅れとかの時の余裕の少ないのは不安が大きい。

結局、電車の所要時間は、武蔵野線側が40分であったのが、42分となった。
まあ、便利になる人もいるのだろうが、・・
当然そのための改善なのであろうが、もっと歓迎される改善があるとうれしいものだが、・・