ここにきての寒さで掌の症状が

例年の寒さの時期の症状、掌の皮が剥けたりで薄くなる、が昨日の夜から自覚した。
手を握ったりするときに、薬指が小指と擦れる辺りで何か引っ掛かる感じ。よくみると皮の剥け始めの周辺がまくれて引っ掛かる。

今年は楽をしていたので発症もなく、忘れていたくらい。

2月末からは、それほどの寒さも来ないだろうとみてコートもやめたのだが、寒い日のあるのは当然ながら、ここにきての寒さは強烈である。今週に入って寒い日が続き、ますます寒くなり、昨日の帰りの寒さは風もあって本当に強烈だった。
コートを着ればいいのだが、職場での面倒とか、それからあと少しとの思いから頑張ってしまいたいと思うのだが。少し弱気。

間もなく彼岸だと言うのに。

暑さ寒さも彼岸まで

と言えば、もう寒さもそこまで、とも言えるが、また逆に、そこまでは寒さもあるよ、とも言える。

彼岸の中日まではまだ3、4日ある。もうひとたびの寒さがあるか。
いや、これだけ寒さが続いたのだから、もうさすがに無いよ、気象はどこかでつじつま合わせになるはず、と踏んでいるのだが。

さて、今朝も寒かったが、昨日から予報で脅かしているほどではなかったように思う。

寒さに慣れたし、寒さで鍛えた身体(?)で春は気持ち良く迎えられるぞ!