静止画キャプチャーソフト「LcLight ver1.03」がいい

以下は１週間ほど前の状況（書きかけだったもの）であるが、

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いわば定点観測で静止画記録となるだろうか、電力計メーターを一定時間毎に撮影記録することをしている。
これまでは別のフリーソフト「LiveCapture2」を使用してきたのだが、前回に書いたように、いくつかの不満点が明確になってきていた。
今回、確認を怠っていたことはあるけど、だから気づかなかったのだが、順調に稼動していると思っていたら、もう一週間ほど実際には正しい画像のキャプチャをしてなかった。
１時間ごとに画像キャプチャをすることにしていて、実際にそれに相当する画像が記録されてはいたものの、その画像の内容はある時点で止まっていた画面だった。
どうもカメラ接続がいったん切れたのではないかと思う。多分再接続手続きなりをすれば回復したのだろうけど、それにはまず気づかないことには出来るわけないので。
（新しいバージョンでは再接続を自動で行なわせる機能の選択があるが、何時間かおきに強制的に再接続させるもののようで、ちょっと違うのだな。切れたことを自動検知する方法がないのかな。）

あと、記録の時刻がずれること。
処理開始は時刻を指定できることでうれしいのだが、その後の時間間隔での繰り返しではその都度、時間にずれが生じるのである。

自作するしかない、とか思ったりしたが、すぐに実現できるものでもないし、と探していたら、またまた良さそうなフリーソフトを見つけた。
「Lclight ver1.03」

いったん起動を正確な時刻で行わせると、以降は正しいインターバルで処理される。
動きも軽い。

で、使ってみて、あと希望に沿わないところであるが、
・開始時刻を指定できない。
　指定方法の違うもので時刻範囲を指定するものがあるが、起動は時刻どおりだが、その後の２回目の起動が指定通りでない。例えば「０９００」で９時に記録開始として、その通りに開始はするが、その後のインターバルの初回起動時刻が指定どおりにならない。

希望としては、毎正時きっかりにＵＳＢカメラの画像をキャプチャ記録すること。

・通常の起動では毎正時処理の起動が難しい
　丁度正時のときに６０分ごとの処理を起動指定することで、後は毎正時にキャプチャ処理が行われる。
しかし、この起動のときのキャプチャ記録を行うことは出来ないようだ。
（だから起動のときの１回分は我慢するしかない）

・システムを再起動したときとか時刻を希望通りにすることができない

とにかく問題はあと二つ
指定時刻での記録と異常停止時の検知と回復だ。