待機電力を減らして節電を

思いもかけない節電の夏で、電力節減への関心が高くなっています。
我が家でも、毎日電力メータを観測し、記録して、グラフ表示等により使用量の把握と推移を観察しております。
すると、ますます節電への意識が高まってくるものですね。
ただ、そのためには、電力メーターで一日の使用量がわかる程度では、まだ足りないです。
それでも、数日前の台風6号接近とその後の南東への戻りにより関東も秋のように涼しくなり、
扇風機さえも要らない状態になり、すると、使用電力量も一段と少なくなってきたのがグラフでもわかりました。
(結構、扇風機と言えども、そちこちで使っていると、電力量もばかにならないものです。)

話は待機電力に関することに。
各機器個別の使用電力量をみると、待機電力が意外と大きいです。
まだ一部測っただけだが、テレビは17ワットも消費している。(大きいね)

でも、コンセントからプラグを抜くのは、次にはプラグの先がどこへいったかと探すことから始まることになり、結構抵抗感が大きいです。
そのためには最近話題になっている「省エネタップ」だね。
でも、意外と高いね。LEDもそうだが、それにかかる費用とその回収効果にペイするのかと疑問にはなる。まあ、それでも、全体での使用電力の低減には少なからず効果があることが気持ちの支えであるかと考えます。

と言うわけで、今回は「省エネタップ」を取り上げます。
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(2011/7/23)



⇒簡易ショップを開設しました。お試しください!!(2011/7/22)

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