@逆に早い!寒さの到来

気象庁の発表する(今でもしてるか定かでないが)「木枯らし一号」のように感じる。
先週までは上着無しでいたものが、夕べからはコートが欲しくなるほどの寒さである。
今朝の気温は10度そこそこ。
電車からは、遠く秩父の山々だろうか、稜線がくっきりだ。真冬に北西からの季節風の吹くときの景色である。

あの暑さからは地球温暖化や暖冬を感じさせるが、そう単純ではないことを思わせる。

少し早い寒さの到来により、またしばらくは、3月初めまでの4ヶ月余り、寒さに堪える季節となった。
それをやっと凌いだ頃には年月が無情に過ぎている。さびしいものもある。