そろそろ後始末をしなければ

なかなか疲れが抜けずつらい数日が過ぎた。
一晩ぐっすり寝れば何とかなると考えていたがそうでもないらしい。
何かの事件事故の後はそれなりの期間でケアが必要とこの頃では言われている。そのことなのかと思う。

今日で仕事で三日目、仕事のつらさと逆にこの前の出来事の記憶が少しずつ遠ざかる感じだ。でも、そんなことでいいのか、と思ったり。

しなければならないことをまだ残している。
車は修理に出している。
4万足らずだが修理代は弁償してもらわないと。

車は引き続き車検も行うことで頼んでいる。今度の土日は仕事で行けないので受け取りと支払いは来週の金曜日になる。

そろそろ修理代の請求をしておかなくちゃ。
その時は気持ちが高揚していて何でも出来るようなものが、時が経ち気持ちが落ち着いてくるとそんなことやりにくくなる感じ。
何と言って話したらいいかも悩んでくる。
頭でうまく整理出来ない。

今度はどんな展開になるのかも不安である。
しかし、こんなとき人とはどんなものなのか、それを見届けずには今回の出来事が何だったのかもわからなくなるだろう。
これはある意味で責務かも知れない。自分だけでなく、関わったもの、家族、警察、申し出てくれた協力者、に対し。