台風9号がもたらす自然の恵み雨

恵みの雨、やっと降り出した。
台風9号が崩れたような雲が、裏から、日本海側からやってきて、関東もやっと降り出した。

暑さだけでなく、砂漠のような大地にもホッと一息だろう。


雨無しはかなり長かったように思う。
傘を持つのも本当に久しぶり。
気象データは過去分も保存してあるので、みてみればわかるが、一時間ごとのデータで見るのが大変である。ある程度のサマリーが必要になるだろう。
日毎の降雨量や気温の最高最低平均、風速の最大、日照時間などが月刊で見れるといい。(携帯向けに簡略のテキストベースで)
さて、プログラムを作らなくっちゃ。


今日の雨、しっかりと降って欲しいところだ。路面は濡れてきているもののまだまだ大地を潤すには足りない。
庭木の下はまだ濡れていない。
畑とかやっているとわかるが、雨が少し降ったくらいでは土の表面の数センチ程度が濡れるだけと言うのがある。
この後晴れると直ぐに乾燥に戻ってしまう。
これだけの乾燥の後だからかなりの雨を必要とする。今日一日降りそうなのでかなり改善されるだろう。

台風のことでもあり、逆の心配がないではないが、待望の雨が、今度は一度に多過ぎて災害につながるようなことにならないように、程々にやっと欲しいものである。