月が変わり師走に、しかし契約は!

昨日までの契約期間が終了。
となると、仕事がなくなるようなことに思えるが、どこが何ともわからない。
仕事が無い、とか、これで終わり、とかでもないのであるところがおかしな話ではある。
契約形態の切り替えの動きに巻き込まれており、特に自分は法人を運営しながら、別の会社を経由して今の現場で仕事をしている。
準委任とか委託とか、いわゆる請負の形でプロジェクトに参加しているのだが、偽装請負とか一人請負とかの言葉に追われるように、元請の会社もこれを避けるために動き出しているのである。
コンピュータシステムの業務では単純明解な請負というのは無理で、どうしても一緒に仕事をする、ことになるのである。
それを請負とは言い切れないと判断(労働基準局の指針からそうせざるを得ないとのこともあるよう)して、偽装と言われないために、単純明解な「派遣」に切り替えようとしている。
ところが、「派遣」にすると、二次派遣はダメだし、大企業から個人企業からの派遣受け入れは困難だし、そもそも個人企業の経営者自身が「派遣」には成り得ないこともある。
そうして個人企業の経営者は仕事もできない、ことになってしまったのだ。
何のための、誰を守るためのものか。
派遣会社に個人として登録して派遣される(自分の会社は要らないので廃業しかない)か、しかない。
もうひとつ、個人事業主として出来るルートがあると言うので、今、その方向で話を進めているが、現在の契約の期限となり、とにかく本日の状況はどんなものなのか。
朝の少ない時間で、気持ちがせかれるし、もう出掛ける準備をしなくちゃならないし、うま頭が働かない。
とりあえず、乱文だが、この辺りで!