電車の中での目の運動

電車の中は使いようによってはいろいろ出来る。しかし、なかなかやりにくいところでもある。
ただ何もしないでいるより、何か役に立つことをしたいものである。
瞑想したり、本を読んだり、イヤホンで音楽を聞いたり、メール打ちをしたり、・・

あと、目の運動をしたいものだ。
電車の座席は通路を間に向かい合っていることから、あまりへんなことはしたくない。恥ずかしいし、気分がよくない。
だから座っていてはできない。

立っている方がいい。
窓を向いて外を眺める。
ただ漫然と見るのでなく、意識して見る。じっと見るのでなく、瞬間で別のところに視点を移動しながら、できるだけたくさんの点を見る。