一駅ウォーキングつづき

kimuram2008-04-23


昨日に続いて、通勤経路での残りの一区間を制覇してしまった。
昨日より気温が高いのだろう。汗ばんでいて、すぐに電車に乗りたくない。駅の横で、上着を脱いで、涼んでいる。今時どういう人だと思われるだろう。

今日の区間は少し問題がある。山田ようなところや川沿いのところは鬱蒼としていて、明かりもなく踏み込むには勇気のいるところが何箇所かある。

一度目は一応線路沿いなので勇気を出して進んだら暗闇の中で何とか進路を得ることができた。
次は川沿いを線路の方に進む道。これはやばい。ほとんど薮の中の闇に吸い込まれる。道も狭くなり車1台やっと。少し進んだら、かなり向こうに車のライトが向かってくる。悪いことではないはずだが、言い訳がならない気で気後れで引き返した。
それからはほどほどの道路を歩いたが、今度は逆に車が多くて、引きも切らずに通るので煩わしい。

線路近くの車の少ない静かなところをゆったりと走ったり歩いたりしたかったが、こんな夜の時間では致し方ないね。ちょっとだけ残念なことであった。
実は昨日も、考えていたコースを進めなかったことがある。暗い畑の道で前を女性が歩いていたのだ。追い抜いて行きたかったが走って近づくのも嫌だし、それなりの歩きをしていたが、分岐のところで私の行きたい方に進んだので、自分はあえて直進したのだ。暗い夜道でついて行くのも憚られて。何故こちらが気を使わないといけないの。そのために余計な知らない道を進んで悩む羽目になっているのだが。でもやはり良くないことをしているのだろうか。

明るい時間、休日になるだろうが、それならばどこでも行けるだろうから、そんなことも考えて行こうか。
このメールを打つのも時間がかかる。また電車を降りてからも続け、今これからやっと送信する。
3、4十分はかかっている。