帰りは仕方なく、大宮の宇宙劇場に!

そのまま帰るのも何だとも思っても特にすることはなく、大宮駅まで戻ってから、宇宙劇場の様子をみてみようということに。
プラネタリウムもいいと思っていて入ってみたら、案内の人が寄ってきて説明をしてくれて、本当の星の投射は夜の時間あたりで、昼の時間帯は映画とか漫画仕立のものとかだと言う。
それでもせっかくだし見てみないとと、自然の驚異言うような映画のものが12からなので、見てみることに。
前方と天井いっぱいをスクリーンとして映すから、これはすごいのである。画面のシーンがゆれると自分が揺れてる錯角にとらわれる。だから、怖いところもある。気分が悪くなったりもしそうである。
ある意味では迫力があってすごいのだけど、よく見てみると、普通の映像を丸天井に映しているものだから、変にゆがんでしまう。実際には直線のものでも曲がってしまう。直線道路も大きくカーブだし、高い塔もみんな斜めに大きく反ってしまっている。

これは変だ。面白いと言うより、異常のものであろう。その巨大スクリーンを利用するのはわかるが、それに合わせて作成した映像ならいいが、通常のものを曲がったスクリーンに映すのは悪趣味だ。もう見たくない。もう行きたくない。
途中は疲れて目を閉じたらそのまま眠ってしまった。(それだけが良かった。しかし、だるく、つかれた。)

ランチのおすしを食べて帰ってきた。何ともしょうもない一日である。