JRだましうちに合って遅れる

乗っていた電車が突然東所沢止まりに変更され、それも反対ホームに着けられ、ホーム移動は駅の構造から前方の端にしか階段はないし、それも一列車分の人間(客とは思ってないな)混雑で進めず、その間に後続電車が到着そして発車、それにも乗れず、踏んだり蹴ったりの目に合わされた。

怒りとクレームだ!!! to JR東日本

反対方向がトラブルで遅れていたための緊急対応であることはわかるが、それを一つ手前の新座駅を発車直前に、さりげなく車内放送しただけ。

迷惑と犠牲を強いるのに、打ち切り後の乗り継ぎをさらに面倒にされ、後続の後回しにまでされるとはその電車に乗っていただれも想像しなかっただろう。現に、その放送で、新座駅で降りた人はいなかった。
また、そのように薦めるような放送はなかったのだから。

このような場合、ひとつ前の駅で降りて、後続を待つのが次善の策と思われ、JRも過去の例ではそのように案内していたのだが、どうなってるの。

穿った見方がある。
東所沢駅で下車する人は全体からみれば少なく、ほとんどは先まで行く。私も。
一つ手前の駅で車両から降りると、大勢が降りるために時間がかかり、発車に手間取るからとかで、普段使わない東所沢の反対ホームを利用して、本線の混雑までを回避したものか。一便を本線外の闇に葬って。
こんなことが行われていることは、他の電車の者は何も気付いてないのだ。
後の電車の人間が早く着くのだ。
電車一本分の余裕を持って通勤する人が、ぎりぎりの電車で行く人より職場に着くのが遅くなり遅刻になるのだ。
ぎりぎりで間に合った人はそんなことは知らないから、後から来た人のことを、家を出るのが遅かったとしか思わないことになる。まさか自分が追い抜いたなんて、わざわざ言ってくれる人がいなければわからないだろう。当のJRは知らん振り。

皆が不満を行動にしないのをいいことにして!
こんなこと言っても知らん振りだと思うが、多分!
どう考えているか聞いてみたい。