後遺症か、パソコン画面でクラッとする

映画「バベル」で感じた変調、その後も少しあるように感じる。ただ、今は五月連休のため生活のリズムが通常とはだいぶ違うため、どちらに要因があるのかはわからないのが正直なところではある。
それでも現実には自分のみに起きていることであり、気のせいなどではないのである。

本日は連休の谷間であるが、世間的には平日扱いであるが、自分は休みで、これから別途の自社の決算打ち合わせの準備をする段階にある。その前に、平日であるので株式市場を眺めていたところ。
ところが、新聞を読んだりしていて、それからパソコンの画面に目を近づけると、何か変になる。何か気分が悪くなる。
これはいかん、と思い、気を強くして変調を振り払うようにしている。はじめは気のせいかなとも思ったのだが、何度か同じ感じであったのだ。

どうも身体に異変が起こっていることは確かだ。うまく表現できないが、何か考えながら、それを書きとめながら考えて行こうかと思い、これを書きはじめている。これもパソコンに向かって書いているわけであり、影響はどうかだが、やはり影響はあるような気がする。少しくらくらする感じ。
・映画の影響
・映画の見すぎ(テレビも含めて)
・パソコン画面の見すぎ
・身体の動かし方
こんなところがポイントかと思う。

パソコンも家の中で静かなところで使っていると、ハードディスクの回転音が、流体軸受式でかなり静かではあるが、それでもシーと言う音がしている。それよりも、聞える音よりも違うものが発散されているような気がする。いわゆる人の耳には聞えにくいもののことだ。高調波とか。その辺りが自分の耳鳴りともあいまって複雑にからんでいるのではないかと思う。
B5タイプのミニノートであるためか、音の出る部分がキーボードあたりになるので、非常に顔に近い。画面もかなり近い。

かなり気になる状態になっている。
先ほど、外で身体を動かしたが、おかしいところは感じないので、心臓系がおかしいことではないようだ。

映像過敏症って感じか。目まいか。