新しいパソコン

省電力設定でハードディスクの回転の停止というのがあるが、最近のOSは勝手に何かをしているために、実際に何もしない状態が続かなく、結局はハードディスクの回転が止まることなど実際にはないものと思っていた。今、寝床にパソコンを持ち込み、このブログを書いていたら、ハードディスクの回転が止まり、静かになった。前のパソコンと比べるとハードディスクの回転音がうるさいため、回転が止まって静かになったらすっきりするので気づいた。
AC電源を接続しないときはハードディスクの回転停止までの時間が短くなっているために止まったものであろうが、止まれば静かになって気分がいい。しかし何かすると、文字をただ打ち込んでいるだけで何かハードディスクにアクセスがあって、回転が再開してしまう。何もしないでいたらしばらくとまったままでいたが、そのうちに動き出した。漢字変換でもハードディスクにアクセスに行くようだ。なにもしなくてもある時間で何かのためにアクセスに行くようだ。
それでもとまることがあるのは、これがメモリを大きく搭載しているからかなとも思う。それをもっと活用してハードディスクへのアクセスがもっと減って回転休止の状態が長くなってくれると嬉しいが。
最近はフラッシュメモリをハードディスクに置き換える動きもあるようだが、それならば回転がないので音がしないし結構なことである。あとは容量と値段であるが。