体調は戻ってきたよう

今朝は調子はまだであったが、昼ころには少し食べようかなの気分になって、久しぶりに昼食を摂った。数日前に下痢が収まったが、その後は以前と同じように下腹の重い状態であった。
最近、家での食事の内容とか、すぐ気になる状態であった。そして家内の何かとの行動が気になっていやになってしょうがない。夕べは缶ビールを飲んだ。それがかえって良かったのかも。
このところ帰りが早いため家にいることが多い。それだけみんなと会話をする機会が多くなっているのだが、そうもこれが良くないような気もする。会話がどちらかと言うと、苦言になるほうが多く、どうもこれをしていると、苦言を言っている方が、言われているほうよりも身体に応えているのでないかと思うのである。
五月の連休あたりからずーっと調子が悪かったようである。確か、連休の前あたりから何かといやなことばかりあって、連休もあまりいい過ごしをしていない。
いつかテレビで社会不安障害のことをやっていて、自分も原因はそれかなと思ったりした。しかし、そんなことはこれまでずーっとそうだったのだから、なぜ今、こんなになのかという疑問もあった。確かに仕事はつらい、朝の挨拶の当番もやってくる、人との関係、昼食での行動の仕方、などいろいろある。それから、株の状況も良くない、というようにいろんな不安材料はある。しかしそれだけではこれまでのこととさほど変わりはないはずだ。
あるとすれば、めずらしく仕事の帰りが早いことだ。いつまでもそんなことはない、と思いながらここしばらく続いている。暇が余計なことを考えたり、いままでなり得なかった状況を作り出しているのではないかと思うのである。なんとも情けない話ではあるが。それだけこれまでの状況が異常ではあったことの証ではないか。
いろいろあって、今夕は、久しぶりに帰る途中で外食してきた。ビールも飲んだ。漫画も見てきた。ちょっとこの方が良いように思う。