やっと続きだが (次の日の10:00)

意外と、家に帰ってからは、書いたりしていられないものである。一番いいのはやはり通勤の電車の中か。携帯電話で文章を入力して送信することもできるので、かなりの便利ものであると思う。しかし、入力効率がパソコンとは雲泥のの差であるため、電車中30分あってもいくらも入力できない状態だ。指の動きが早い人もいるようだが、あれだけのキーでやるには動きは早いようでも実際に入力される文字数は高々のところだろう。

ところで、昨日の書き込みの続きだが、北府中駅の改札を出たところにあるドリンクの自販機で買った「エスカップ」というのが、実はとんでもない品物だった。「表示用見本」と裏に書いてあった。はじめは知らずに飲み始め、味がおかしいのでビンを見てみて気づいた。しかしそれでもすぐには意味がわからなかった。
だれかに聞いてみるかと思っても駅とは違う業者がやっていることだろうし、と思って見ると、自販機の上の方に連絡の電話番号が書いてある。携帯電話を持っていたのでとにかく電話してみる。
その前にも同じように連絡してきたものがいて、今現場に向かっているところだという。そして料金の150円は返すので住所を教えてくれという。現金書留で送るという。ビンの中身は「水」で害はないという。しかし、そんなもんかい。
とんでもないものを飲まされたと思った。「飲む」ということが場合によってはこれがどんな恐ろしいことか、薬とか考えるとわかると思う。悪いものを飲んだらどうしようもないことになるのだ。

そのビンはどうしようと思ったがそのまま捨ててしまった。これから仕事でもあるし、しょうがないと思った。しかし後から考えると、これは証拠品であったと思う。中に入っている、実際に少し飲んでしまったものが、何なのかを示すためのもの。せめてラベルの写真を携帯ででも撮っておけばよかったと思う。今体調が良くないときだから何とも言えないが、その後も調子は良くないし。その後、同じ商品を買うのはいやだったので、隣の別の機械で違う商品、こんどはよく飲むやつ「リポビタンD」を買って飲んだ。

▼帰りに再び同じ駅から帰るとき、その自販機の写真を撮ろうとして、携帯電話で撮影した。が、保存するとことで、メモリに空きがない状態であったが、その後の扱いが、どうも携帯電話のソフトの不具合らしく結局、撮影して保持して電車に乗って保存しようとしたのだが、保存できなかった。保持していた写真も捨てざるを得なかった。