無線マウスの電池の持ち具合

先月2月の4日に無線マウスバッファローBOMC-WN)を買って使用していた。それが先週終わりごろ(3日か4日)ごろに、動きがおかしくなったので電池を交換した。マウス底面の赤色光はまだ点くのだが画面上のカーソルの動きがおかしいのでそうなればおしまいである。外した電池の電圧を測ったら1.0ボルトであった。(通常1.5ボルト)
これはUSBに差し込む受信部をパソコンから外してマウス部に戻せば電源は切れる仕掛けになっているが、いちいちしまうのは面倒である。では、そのままにしておいたら電源は入ったままで電池をどんどん消耗してしまうのかと言うと、そうでもなくて、しばらく使用しないでいると独りでに電源断になる。そしてまたロールボタンやらを動かすとまた電源が入ると言う仕掛けなので片付け忘れても電気がそれほど無駄になるわけでもないことになっている。
たまには片付けるがほとんどは使いっぱなしである。それで1ヶ月くらいは電池が持つのでまあまあかと思う。
最後の状態での電池の電圧の測定結果から見ても、かなり低い状態でも動作することからみると、電池が割高と思う場合は充電池を使う方法も有効かも知れないと思う。

以上、はじめてのコードレスマウス(無線式)の電池の持ち状況であった。
使い勝手としては、たまに、まれに、ポインタが飛んでしまうことがある、以外には問題はなく、線が邪魔にならないのでテーブルの上がすっきりしている。