さらに次の日の朝日

昨日の夕方、車検に出ていた車が戻ってきたので、今日こそは朝早く出て、どこかで日の出を見てみようと、ひろくんと話していた。しかし起きられず、６時半過ぎにやっと起きて、日の出の時刻である６時４８分ころにやっと家を出た。
空は雲が多いようだった。朝日は無理かなと思いながらも行ってみようとして、車のところに行ったら、車のガラスには霜が凍り付いていてすぐには動かせない。暖房で溶かしながら出発。近くの荒川土手に行くことにした。秋が瀬橋を渡って向こう側に行く。
途中で朝日が出た。高い建物が赤く染まっている。上は雲なのに、地平線辺りだけが隙間があって、そこから太陽が顔を出しているようだ。
秋が瀬橋を渡るときに太陽が見えた。そして向こう側の堤防から河川敷に乗り入れたが、車の行けるいいところはない。車を降り、また堤防に上がった。でもそのころには太陽は上の雲に隠れ始まり、また見えなくなってしまった。
その後、一回りドライブして帰ってきた。そうしたら雲が少なくなり、また太陽が顔を出してきた。でも今日はすっきりしない天気のようである。