今日の総会は3時間に及ぶ

問題だけに、状況だけに、いつもの総会に比べると1時間長く取ったと言える。
いろんなこと言う人がいるなと思ったり、そのやり取りとかで勉強にはなる。
なかなか思いつかないこととか、関係している人でないとわからない事とかある。

たど、感じたこととしては、質疑は半分くらいしか噛み合っていない。
ありきたりの回答になるとか、さらりとかわすようのが多い。
回答をして、それでどうだっのか、答えに対する振り返ることをしない。
回答を終えると、そのスキを与えないとするかのように、議長である社長が、次の質問者の指名に当たる。

これは、前回3月の臨時総会のときにも感じたことだ。
会社によっては、質問者を思いやって確認まで寄せるところもあった。
それに比べ、とにかく何らかの形で片付けて置こうとの思いが見える。

やむを得ないと、それが役目だからと思ってしまう自分なのだが、それがいわゆる企業風土とかの言われる体質かと思うのであった。自分がまさにそうだから。
でもな、どうしようもないよな。
守りに入るのは、誰でも!
それを変えないと、どこかに隠蔽とかが現れ、そして信用をなくすことなのかも知れない、と。