熊本地震はさらにひどいことになっている

土曜日の深夜にはさらに大きな地震が。
それが本震だと。初めのは前震だと、
気象庁は。
そんなことはどうでも良いが、その地震で、阿蘇の方でさらに大きな被害になっている。
その他、余震は、震度3とか4のものでも頻繁であり、気象庁やヤフーの情報をみると、その様子が見える。
都会の電車の本数くらいに、頻繁に発生しているのだ。
結果的には、ほとんどは大したことなく収まるものでも、そのときにはどのようなものかわからないのだから、その恐怖は凄いものがある。
東日本大震災のときには、そんなに近くでもないにもかかわらず、揺れのたびに驚いたものだ。ましてその影響の間近にいる人たちにとっては、とてつもない恐怖であるう。そして、それが、頻繁にやって来るのだから。
後は余震、と思えるなら、それも気持ちが楽になるかとおもうが、それが今度のように、余震というより、より大きなものが来た、となれば、いっときも気を緩めることが出来なくなるだろう。
本当に大変なことと思っている。
最新の地震情報をみると、頻度は間隔が30分とか1時間とかに開いてきているように見える。
そろそろ収まってきて、終結していくと良いがと願っている。