義歯と腸ガス(おなら)の関係

最近、気になっている。
なぜか?
唾液を飲み込むときに、一緒に空気を飲み込むことに、腸ガスが多くなることのようで。
ためしてガッテンであるが、歯を、上と下を噛み合わせることで唾液が出やすくなり、そして、それを飲み込むことになり、そのときに空気ガスも胃腸に取り込まれる。
それが、ゲップで吐き出されれば何のこともないが、そもそもゲップは逆流であるから、通常はそんなに起きずに、順流で、先の腸へと運ばれ、途中で吸収し切れなかった分は、所謂おならになる。
また、おならを我慢していると、腸内に溜まって膨らむ、膨満感、になる。

義歯との関係。
上の前歯を無くし義歯としていて、これが噛む時と同じような刺激になって、唾液が出やすくなっているか。
寝ていても、寝付く前や、ちょっと目覚めた時とか、唾液を飲み込む動作になることがあり、気にするとさらに出てくるというようなことも。
そして、飲み込む動作を行うと、目が覚めてしまうようになり、尚更に眠れなくなってしまうのである。
また、仰向けに寝ているときにそんな風になると、飲み込んだものが食堂を通って行き胃腸に入るのを感じることができ、そのときに、胃腸の中で、ボコっと音までするのである。空気を取り込んだときに、胃腸の中で空気が泡に浮かぶのだろう。
(それは、腸の中が空ではなく、液体で満たされている、少なくとも食堂の出口が液体の中にあることを示すのかな。体を揺すると、カポカポ音のすることもあり、それも気になる事)


(電車の中、中断。眠いし!)