ふと思ったこと、爪の伸びるのが早いか

家を出て手指を見た時に感じた。
もう、爪が伸びている、と。
大して計測しているわけではないから根拠のあるものではないが、ついこの前に切ったばかり、と思っただけだ。
まあ、さらに言えば、ついこの前は足の爪を切ったのではあるが。それで、その前のときのと記憶を近く感じて、頻度が多い、イコール、伸びが早い、と感じたものかもと自己診断も思う。

熱帯雨林では、植物の成長も早く、年輪を見ると、その成長の幅が大きいと言う。
長い気象の変化に対しても、冷温期には成長の幅が小さく(その代わり密に)、高温期には幅が大きく(その代わり疎に)なる言う。
だから、あながち、爪の成長だって、同じ傾向にはあるはずと。

爪が伸びると、パソコンのキーボードが打ちにくくなる。
いつもの指先よりも先に爪の先がキーに触れて感覚が変わるのと、触れる位置が僅かだろうが上にずれ、違うキーを押してしまうことにもなる。
やはりキーボードを早く正確に打つことは大事である。
特に年寄りには、パソコン習熟の第一観のバロメーター的でもあるから。

そんなこともあって、感じたものか。