ラジオ体操を見直し。また久しぶりに

久しぶりとは言っても。我が家では、毎朝毎朝、朝の六時半からのラジオ体操が鳴っているのである。
ラジカセのタイマーで確実に鳴っているのである。
それで体操をしていたものであるが、いつの頃からか、ラジオ体操は、やる体操ではなく、聴く体操になっていて、たまには、あの始まりの歌に合わせて、歌って喉声の調整をしているというような使い方になっていた。

今朝は、第一だけやってみた。
やはり身体は程々には動かさないと、と、またあらためて思うのである。
昨日の帰りの電車での発作というのか、めまいのようなことを考えると、自分で出来ることは、身体を適度に動かし、気も身体も程良い状態に維持する事だと思うのである。

こうやって、運動のこととかを、たまに思い出しては、また始め、そしてそのうち、あまりどうってことなくなったり、体調を狂わせたりして、いつの間にかやらなくなってしまうのである。

まあ、それでもいいや。また思うときに、やってみよう。

ところで、我が家のラジオ体操の放送は、六時半より前からはじまり、六時四十分の番組終了を待たずにラジカセの電源が切れてしまう。
毎朝六時半より六時四十分迄の。タイマーによるじどうになっているのだが、このラジカセの内部時計がどんどん進んでいって、今ではラジオ体操の第一の半分もいかずに電源オフになる。
今朝も途中でラジオが止まり、あとは自分で勝手にやった。
それでも構わないと。
時計を合わせればいいだけのことだが、別にそれで構わないと、放ってあるのだ。ものぐさと思われるだろうが。