定期を買い換えた。一駅だけルート外のため

前のところの通勤定期がまだ9日まであるので、一駅の区間外は通常料金でしようと考えていたのだか、133円の一日2回で266円、これをあと4営業日続けると千円ほど。
これで次の定期で区間を変えて買えば、定期の期間もそのままとなるのである。
が、それに意味があるだろうかの疑問が湧いてきたのであった。
今回もそうであったが、期間が9日まであったことは、初めは月初からスタートしたものが、いろいろ理由で先にずれてきたもの。中には金銭的負担をすることもあったりなのに、いざ、こんなことになると何にもならず、大事に活用しようとすると、さらなる負担を要求されるようなもの。いっそ、無ければそれはそれで一ヶ月定期な訳で損得が無いはずではある。

ただ、一駅だけ、方向が違うだけ、料金は同じなので、区間だけ変更してくれればいいのだが、‥…
確かにそういう手続きがあった。
見てみたのだが、それは買い替えをすること。それまでの定期は解約するようなもの。そして、経過日数分を定期ではなく通常料金で使用したとして減額し、さらに解約手数料を取る計算になる。
普通は利用しない休日も計算に入るから、月半分の15日を経過すると、残りは無くなり、解約での戻りは無く、つまりはタダで捨てると同じになるのである。

だから、期間までは有効に使いたいのであるが、そのために、さらなる負担をするのでは、先の動向によっては効果有無どちらかにでるだろうが、それはわからないことなので、それにつぎ込むことはいいことではないだろう。

この先のカレンダーをみると、本日4日からの期間では、4月に土日にかかるし、5月にも連休にかかる。
そんな訳で、こんなことに拘っても得でもないことである。
単なる社会仕組み上の隙間を考える思考ゲームのようなものかも。
そんなことを書いて、暇つぶしみたい、