通勤日記になってしまった、今朝も座れず

昨日は、少し早い時間帯での様子を見た。
遠くまで行く人は、出る時間が早く、そして電車に座るためにさらに早く出る。その早いのも、座ることを確実とするためにさらに余裕を持って出る。
そういった人達が多くなると、自然に並びの早さで競争がエスカレートしていくように思われる。

で、今朝はいつもの時間なのであるが、何故か並んでいる人が多い。
ずーっと歩いて後方の車両に、最後尾の列が短いところに並んだ。
車両の端で、シルバーシートのあるところで、それで敬遠されたいると。列も3列と少ない。それで大丈夫だろうと考えたのだったが。

いざ、電車が到着して、ドアが開いて、乗り込んで、左に手前に向かった。
そこには何も無かった。
座席の設備すら無い!

そう言えば、車両の外側にマークがあった、車椅子のも。
呆然と立ち尽くす(ちょっと大袈裟か、よく使われる表現だから)。
結局競争に負けて、うろうろ。

向かいホーム来てる、始発でない、大宮から来てる電車に乗る。
昨日と同じになった。だから、始発電車より少し早い。

で、向かいの電車の最後尾の車両に乗ったのであるが、これがちょっと変わってる。
つり革が低い。掴まないでいると、ぶらぶらと頭や顔に当たる。
低身の自分でさえこうなのだから、もっと当たるかと。
最後尾の車両にだけかな。どうだったかな。

東十条で押されるくらいに乗ってきた。
次の王子の階段がホーム端だからか。