鹿島サッカーの後、神栖、雨水たまりで歩けない

昨日は鹿島スタジアムでJ1観戦。そして神栖のホテルで一泊。
試合は浦和レッズが2−1で勝。
招待は住金(現新日鉄住金)の鹿島アントラーズで、そのホーム側の最高の席であり、どちらを応援するか悩むところだったりしたが。
はじめて生で、間近でみたが、まあ、よかったけど。
サポーターの応援の方が見ものであるようであった。
さすがに浦和レッズのサポーターはすごいと思ったね。
アウエーにもかかわらず2階席まで真っ赤で、手の動きを揃えて、見ごたえありではあった。

泊まったところは神栖市であった。名前とかにはいろいろ鹿島が使われていて、あまり別の市の感じがしなかったが。

ひとつ、いやなことがあった。
ホテルに入ったあとでコンビニに買い物に出たのだが、その前から雨が降っていて、少し強く降ったこともあったのだが、それで道路を渡ったところのセブンに行こうとしたところ、途中の路面も水たまりで歩きにくかったのだが、道路を渡ろうとすると、道路の縁石の付近が水たまり避けてあるくようなところもない。
なんとか水につかりながら道路を横切って渡ったのでるが、そしてすぐ前がコンビニなのであるが、なんと、その前の道路の縁石周りが水びたしで歩けない。何とか縁石に上がっても、その先の歩道も水がたまっていて、流れて、川のようになっていて、とても普通の靴では歩けない。深い長靴が必要なくらい。
どちらか回り込もうとしても、どうやっても、そのコンビニにはたどり着けなかった。
車道側を歩いたり、三車線ほどあって、その左一車線の半分は水で歩けない。
車に気をつけながら車道を移動したり様子をみたけど、長靴がないと無理なことがわかり、また苦労して戻った。

戻って、隣のスーパーを見ると、まだ営業しているらしい。
24時までやっているらしい。
なあーんだ、こちらなら、そんなに苦労も何もしなくて済んだのに。

まったくこの街はどうなってるのかと思った。
スタジアムからの帰りに道路の左側の水を車がはじくのを意外に思ったものであった。
そんなに降ったほどでもないと思っているのに。

確かに雨は降っていたが。
サッカー試合中に、小雨が降ったりで、雨コートを着たりしていたけど。

それにしても、この街の水には参った。
排水溝が無いのかと思った。