カメラのブルブル、久しぶりに

デジカメ、ソニーの「DSC−T70」であるが、今、コーヒー店でコーヒーの入れもの(蓋付き紙コップ)の写真を撮ろうとしたら、カメラ本体自身がブルブル震えだした。
いったん閉じて、ちょっとしてからもう一度開いたら、今度は大丈夫で、写真は撮れた。
たいした写真を撮るのでもなかったが、コーヒー店で、何かとつまらないものでも珍しく眺めたりするのである。

例えば今のことであるが、昨日は容器について聞かれ、紙のでよいか陶器のがよいかと、わからないと言ったら陶器のカップに入れてくれた、この方が安定していていい感じではあるので、そのように配慮してくれたのであろう。
今日はそんなことはなく、紙のもので、そしてその蓋に小さい穴が開いてることで、ちょっとお店の人に聞いたことで、このスタイルはアメリカからきたものなので、と言っていた。そこを飲み口にしてもいいけど、蓋をしたままでいると冷めないので、そのまま穴から飲むと、熱いことだろうと。
でもやはり、こぼれないためのものだろうとも言っていた。
それから、ちょうどその穴にパチンと収まる、穴をふさぐようになったものもあるとのこと。
それを見せてくれた。
それで、ではそれをスプーン代わりとしていただくことにした。

そんな訳で、その辺りのことを写真にも撮っておこうとしたのであった。

(※だいぶパソコンのバッテリーも残り少なくなってきたような)

ところで、デジカメのブルブル、2年か3年ほどまえに、その症状がひどくて、もうダメと思ったのだった。
それが、磁石を近づけることで落ち着きを戻し、そうこうしているうちに、その症状そのものが現れなくなってきていたのである。
ただ物理的なショックを与えることには心配していた。

あとは寒いときの結露とかだな。

それにしても今の季節とは、意外である。
ポケットに入れて持ち歩いていたことが関係するか。
湿度か。(結露に関係ある?)


(※そろそろバッテリーが!警告も出た)